2019年4月14日、池袋のサンシャインシティ文化会館で「技術書典6」が開催されました。
技術書典は、技術に関するアウトプットを本にして販売したり、来場者がそれらを自由に購入したり、技術に関わる人のためのお祭りです。
お-04「技術者のためのやさしい数学」ブースでは、抵抗感あるハンドメイドアクセサリーをプレゼントいたしますー! #技術書典 pic.twitter.com/YQSOvIozZ0
— Shiho ASA@技術書典お-04 (@_Dr_ASA) 2019年4月13日
プリンをめぐる争いは泥沼に陥りつつあります。「 #プリンを守る技術 」では、重さセンサでプリンのすり替えを検出する技術、 カメラで犯人のお顔をLINEに投稿する技術、を徹底解説です。
もう、あなたのプリン、勝手に食べさせません!https://t.co/SDGfiGHbMU
#技術書典 #M5Stack pic.twitter.com/5KrM584dbE— aNo研@技術書典「う70」 (@anoken2017) 2019年4月7日
来週の技術書典で頒布する「エモい技術」では、安価で携帯ゲーム機を丸ごと作成する技術を解説しますよ。ソフトウェア面での工夫を満載しつつ、電子工作を始めてみたい方にもオススメです。(ダウンロード版は予定してないんで、たくさん刷って自爆する方向で・・)#技術書典 #技術書典6 pic.twitter.com/xpGKHvqW4n
— ヤスハラユウジ (@dsedb) 2019年4月7日
こんな楽しそうなツイートを種々見かけまして、それで思い立って行ってみました。
とはいえ、テクノロジージョーク(?)の理解もできないレベルの初心者ですから、行ってもよくわからない本が並んでるんだろうなと思ってました。
実際そうだったんですけど、中には初学者向けにアウトプットをしてくれているブースも多々ありました。
▲カウプラン機関極東支部様が販売していた「Rubyのエラーメッセージが読み解けるようになる本(1000円)」
やあ諸君、新刊の進捗はどうかね?
我が機関の新刊は、これだ。
「Rubyのエラーメッセージが読み解けるようになる本」
初心者向けに、エラーメッセージの読み方と原因の探り方を丁寧に説明するぞ。
Ruby初心者のみんな、よろしくな!https://t.co/Giz1vLXnKU#技術書典 pic.twitter.com/VIR8ID1hzV— カウプラン機関極東支部@技術書典6う43 (@_kauplan) 2019年3月20日
▲(シュタインズゲートに貼っておきました)
技術に関わる人たちの空気感を間近で感じられてよかったです。
私は職業訓練校に通っているので独学とは違いますが、もしプログラミングを独学で誰とも関わらずに進めている人がいたら、こういう場に顔を出して実際に技術を使っている人たちがどんな様子なのか見てみると、より現実味が湧きます。
さて、イベントに行っても技術は向上しませんので…レポートはこの辺で終わります。