プログラミング学習に使用した本を記録しています(随時更新)自ら買ったというよりは、勉強会等で必要になって買ったものが多いです。
プログラミングに限らず、勉強するときにテキストを増やしすぎることは良くないです(※ 私の経験則の話、n=1です。)参考書を買う時は、必ずその”用途”を決めて使うのが良いと思います。
各書評は、そのうち…書きます。
CONTENTS
書きながら覚えるHTML&CSS入門ワークブック/さわだえり著
中身はかなり分かりやすいですが、結局自分で手を動かさないと何のコーディングもできるようにならないので、あんまり活躍してる参考書ではありません。
結局、本は補助的なものだと身に染みました。
キタミ式基本情報技術者/きたみりゅうじ著
職業訓練校の基本情報の授業で教わったことをこの本で読み返して、復習のために使っています。授業で触れていない部分はすっかり飛ばしているので、最初から全部読んでいるわけではありません。
非常に分かりやすいですし、身につきます。訓練校のテキストには過去問がほんの少ししか紹介されていませんが、キタミ本はそれよりは多く載ってます。
勉強箇所に相当する過去問がその都度、紹介されているので解きながら進められるのが良いです。あと、絵が可愛いからいちいち和みます(大事)。
実は職業訓練に通う前に、キタミ本を読んだことがあったのですが、当時は意味不明でした。今となっては、こんなに分かりやすいキタミ本で理解できないって低レベルすぎて恥ずかしいです…。
授業を受けた後に読むと、分かりやすすぎて引くくらい分かりやすいです。良い復習本として活用しています。
苦しんで覚えるC言語
訓練校のクラスメイトが良かったと言っていたのを聞いて、買ってみました。元々人気サイトだったものを書籍化した本です。C言語のカリキュラムが始まるまでに目を通す予定です。
あんまりテキストを増やすことは好きではないのですが、これは入門書としての位置づけ。全体を俯瞰して見られるようになるための用途に使います。
「苦しんで覚えるC言語」というタイトルから(マジかよ…)な印象を受ける本ですが、これは初心者向けに、かなり分かりやすく噛み砕いて書かれた本です。通称「苦C」と呼ばれる有名な参考書です。
やさしいC
「やさしいC」は、普段のC言語学習に使う用途で購入した参考書です。
全体を俯瞰するために「苦C」、細かい部分をしっかり学ぶために「やさしいC」を使おう、という用途の違いで2冊を使い分けています。