ビッグデータのプロジェクトに入ることになりました。技術的にはクラウドの実務経験を身につけられる模様。なんたる幸運。やっぱりついてるわ。
今までは自分で嫌だと思ったら自力で方向転換して変えてきたり、己で切り開くんじゃ!みたいな過ごし方をしてきたんですけども(笑)転職するにあたって去年からは何となく「縁」っぽいものに従ってフラリフラリと過ごすように(実は)意識してきました。そしたらこうなった。
流されてみるのも良いのかもしれない。クラウドやるなんて全く思ったこともなかったんですが、言われてみたら何だかとっても楽しみになってきてます(できるとは言ってない)。
0からお勉強がまた始まります。
最近気がついたことなんだけど、私はもしかすると勉強が好きなのかもしれない。ちょっと前まで(自分は勉強が嫌いだし苦手な人種だ)と本気で思ってたんだけど、振り返れば子供の時から今に至るまで、取り組む内容は変わりこそすれ、何かしらずっと勉強してない?
私がエンジニアになっちゃったのって、新しいジャンルの勉強を始めることを正当化できるからなのかなと気づいたんだよな(深層心理?的な話)。だって「これを仕事にしたいから!」って言っとけば、勉強している状態を社会に認めてもらえるじゃない?
「仕事につながる勉強」という大義名分を掲げて、勉強し続けられる環境を手に入れたかっただけなのかもしれないね。だからさ、過去の話になるけど例の試験も受からなかったんだよ。だって受かっちゃったら終わっちゃうもの。
知的好奇心の塊なんだな、たぶん。好奇心の方が、私の本体なのかもしれない。
だいぶ話がそれてしまったけど、クラウドのお勉強。手当たり次第にやっても取り留めもなくなるだけなので、ベンダー資格を目標にしてその試験範囲をこなすことで進めて行こうかなと。
参考 Azure の基礎Microsoft Azureということで、Azure Fundamentals を受けようとしてる。
- Azure Fundamentals
- LPIC1
- 応用技術者試験(2020春)
- ITストラテジスト(2020秋)
- データベーススペシャリスト(2021春)
当面の指針かな。資格が欲しいっていうより、これらの内容をマスターしたいのが動機。ただ、下2つの高度技術試験は受かると報奨金が6桁貰えると聞いt…ゲフンゲフン。そのお金で ThinkPad 買いたい(欲望)。
そんな感じ。たのしくなってきたなぁ。
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