とある某社の面接内容記録1(Webマーケタ―職)

そういえば、転職活動を進めるにあたって面接での質問内容やそのときの空気を記録しておこうと思いました。

すったもんだしたとある会社の面接の記録。

夏前に受けたWebマーケター職の面接 / ベンチャー

求人媒体及び会社の公式HPに記載してあった住所に向かい、5分前まで待機。時間になったので受付の方に用件を伝えると、なんと「その会社は現在ここにはいない」との返答。

焦って連絡すると、つい最近移転したばかりなのだそうで。色んな媒体に記載している住所が旧所在地だったり新所在地だったりして、カオスになっている模様。

面接担当者と待ち合わせをして、タクシーで迎えに来てくれた。なんだこの状況。一緒にタクシーに乗り込み、会社へ向かいます。車内で前職の話をしつつ、なんかこれ面接始まってる?とか感じながら到着。

それなりの賃料だろうなと思われるマンション(?)の一室に向かう。部屋へ入るとPCとゲーミングチェア的な椅子が並んでおり、オフィスの様相をしていて少し安心した。

面接開始 / 面接官1人(代表取締役)

元々「カジュアルに一度お話しましょう」と言われて来たものの、まあ分かっていますよ。フツーの面接が始まるんでしょ?と。案の定でござった。

面接は恋愛に例えられることが多いですけど、これ、女性側が全く気が無いどころか意識すらしてなかった段階なのに、自分の中で勝手に気持ちが盛り上がっちゃった恋愛経験足りなさすぎる男性がいきなり告白しちゃって、女性側がびっくりするまさにあの状況を彷彿とさせる。

以下、面接のやり取りを記録。自分の回答は身バレするので書きません。

経歴含めて軽く自己紹介してください

なんでフリーから会社員になろうとしたのか

→その社長の起業ストーリーを調べて、それを抽象化して自分になぞって言った(脚色あり)

(前職の実績について)どうやってこういう数字を出したのか

いつからWeb制作始めた?きっかけは?

野心みたいなものをお聞かせいただけたら…

→想いを伝えつつ、最後に「〇〇社のおかげで〇〇業界が変わった」って言われてみたいです!と目をキラキラさせながら言ってシメた。たぶん効いた。

ベンチャーなので安定してないけど大丈夫ですか?

給料いくらにします?じゃその金額で。

いつから働けます?

採用です。来週から来てください

 

何事も高速で決まりすぎて怖さを若干感じた。でも、このスピード感を気持ちよく感じる人こそベンチャー向きなのだろうな。

そして自分は、ベンチャー楽しめる派な気がした。が、辞退。

辞退の理由

  • 単なるWebマーケターではなく、Webマーケター兼営業兼マネジメントの立場(実質ナンバー2のポジション)だった
  • 面接の時にビジネスモデルとその現状を説明してくれたが、それを見てちょっとどうなのかな?と思ってしまった

会社の事業を推進する役目で、その一つとしてマーケターが含まれるとの位置づけ。推進が目的なので、マーケターだけでなく営業もするしマネジメントもする。そういう内容で、求人内容から想起していた職種とだいぶ違いました。

仕事にのめり込めそうな重要な役割、やりがいありそうな気配がプンプンしていましたが、さすがに未経験職種「営業」「マネジメント」をWebマーケターを担当しながら同時にこなせるかと言われると、こりゃ自分潰れるんじゃなかろうか?と思った。

また、会社はどうやらまだ自分自身で利益を出せていない状況だった。ビジネスモデルはちゃんとしていて、未来を変える…かもしれない!とVCに期待されて出資されており、その資金を元にすべてが回っている状況。つまり、おかわりできなくなったら即終了となる。

もちろん段階があって、サービスを広めるためにとりあえず収益は後回し、広まってから回収に踏み出す、という考え方もある。ライバルが出る前にインフラを敷き切るには、そういう手段を取るのが望ましいんだろうなきっと。

しかし、自分自身で収益が出せていない状態で財布をVCに頼り切っている環境…相当なメンタルがないと力関係が違い過ぎて何かに巻き込まれそうな感じがしてしまった。

という事情がもろもろあって、今回は辞退するに至りました。

得た知見

  1. ベンチャーの面接を受けてみたかった
  2. 実務経験のある職種だと市場価値がどうなるのか知りたかった
  3. やっぱりエンジニアになりたいのか確かめる為、違う職種を受けて比較したかった

こういう意図がありました。

ベンチャーの面接を受けてみたかった

学生時代は、大型事務所や大企業や官僚系の見学はたくさんしたし、そこで働いている大人との絡みや飲みもたくさんあったのでなんとなく体験してるんですが、ベンチャーだけ関わったことが無かった。

当時会社に興味なかったのってもしかして大きい堅いところばっかりしか知らなかったことが原因なのでは?と感じていた節があったので、ベンチャーをこの目で見てみたかった。

見てよかった。今回行ってみて、その部屋の中で(そのうち自分で始めちゃうかもしれないな)と思った自分がいた。

実務経験のある職種だと市場価値がどうなるのか知りたかった

未経験と全然違いますね。びっくりするくらいモテる。

やっぱりエンジニアになりたいのか確かめる為、違う職種を受けてどんな気持ちになるのか比較したかった

これが一番の理由だったりします。実際に現実で採用が出てなびいたら、そんなにエンジニアやりたいわけじゃないんだろうなって思っていました。

想像上で、どんな職種がいいかなと考えているのと、目の前で別の採用通知が出ている状態(しかも給料だいぶ高い)でこれを断ってエンジニア目指すのかどうするか考えるのとでは、自分の本音の出具合が全然違いました。真剣度が圧倒的に違う。良い体験だった。

そしてこのときやっぱり私はエンジニアが一番しっくりくると思ったので、それ以来マーケターの求人を見るのを辞めました。

2 thoughts on “とある某社の面接内容記録1(Webマーケタ―職)

  1. けだまです。
    相変わらずの仕事の速さに驚いております(^o^)

    どこに行っても朝ちゃんの働く先は「わちゃっと感満載」だと思っているので、あれですね、この機会に「男性を見る大事な時期」として割り切るのも悪くないなとw脳みそが昭和のままで令和時代に突入しちゃったぜ、的な殿方が大勢いるかと。
    朝ちゃんが「この殿方をもっと知りたい」と言えちゃう、とんでもない人に出会うまで、修行だ修行。
    新規で飛び込むより、人間関係築いてからがっつり働く形が向いてるのかなーとか、悶々と考え出しちゃったので、お時間下さいw
    エンジニアを超えたエンジニアになってください(なるって思ってるw)

  2. コメントありがとうございます。男性を見る大事な時期ww そうですなぁ、頭のかたさがピカイチのおじさまたくさんいらっしゃいますよね…。とんでもない人ですか…うーん、修行は長くなりそうです( )

    エンジニア超えたエンジニア目指してシューカツがんばります~!!

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