dodaエンジニア転職フェア@東京に参戦してきた記録

先日、東京ドームで開催されたdodaのエンジニア転職フェアに参加してきました。私自身、こういった就活イベントに参加するのは人生初でして、ノリが良く分からなかったのですが、とりあえず行ってみました。

「合同説明会」的なものなのかなと思ったのですが、転職市場は新卒採用とは雰囲気が全然違う模様。かなりフランクに募集企業の人事の方とお話できました。面談をすると、大抵面接官の方と仲良くなってしまった挙句に会社に呼んでいただけることが多く、今回もそんな感じでした。

ただ、自分としてはまだ情報収集の段階のつもりで、勤務開始は10月以降にしたいと考えています、その中途半端なレベルでの転職活動の塩梅がいつも分からず、後々困ったことになるのが反省点でもあります。

dodaエンジニア転職フェア

3日間に渡って水道橋の東京ドームで開催された「エンジニア転職フェア」。駅からの道が分かりずらかったです。目立った案内は会場のすぐそばまで来ないとなかったので、不親切ではあります(ま、そのくらい自分で調べて辿り着け、と言われたらごもっともではあります)。夕方頃に到着したのですが、それなりの盛況ぶり。時間が経過するにしたがってどんどん人が増えてきました。やはりお仕事終わりにそのまま来られる方が多いのでしょう。

後楽園の東京ドームといえば、行楽地ですから普段はカップルや家族連れでまったりしている空間なのですが、この日はスーツの大人たちが集結していて少々違和感。

さて、当日急に参加しても大丈夫なのですが、一応事前参加登録をして行きました。というのも、事前に登録してから行けばアマギフ500円がもらえるからです(簡単につられる大人)。どのみち会場についてから登録させられるので、事前におうちで済ませてから行くのがおすすめです。アマギフは会場出口にて、最後に受け取れる仕組みになっていました。

3日間のフェアの中で、出展企業は毎日変わります。受付で当日の参加企業一覧パンフレットをもらうことができます。日によって変わってしまうので、ガチの転職戦士の中には全日程参加される方もいらっしゃるようです。

転職候補者と企業の出会いは「ご縁」の面が大きいですし、転職回数を積み重ねないように慎重に進めたい方は、たくさんの企業が一斉に集まるこういった機会を有効活用すべきですよね。といいつつ、1日間参加しただけで猛烈に体力と精神力を消耗して疲れたので、全部参加するとか私は無理ですけど(本音)。

受付を済ませると、ビーコンが配られます。この中には自分の経歴データが入っていて、各企業ブースでピッとやるとすぐその場でデータが見れる仕組みになってます。紙の経歴書を何枚も用意して参加するとか辛すぎますし。さらに、色とりどりのカラフルな名札がずらりと並んでいました。名札には職種が書かれており、この中から経験のあるものを各自で取って首から下げておきます。色で分けられているおかげでパッと見でわかるため、企業の方が話しかける大きな目安になるそうです。へえ。

ミスマッチのない仕事選びセミナー

会場へ入場するとすぐ、なんだかよくわからないセミナーが開催されていました。以前は必ず最初に強制参加だったらしいのですが、強制されることがあまりにも不評だったらしく、今回は自由参加制になっておりました。「セミナー==販売者にとって都合の良い思想を植え付けられる」と勝手に脊髄が判断してしまうところではありますが、自分の就活能力を省みて、学べるものがあれば学ばせて頂こうと思い、参加。

一般的に言われている話やどこかで聞いたことがある話でしたが、いざ企業の方を目の前にすると頭の中から飛んでしまいがちなものを、再度忠告してくれる内容になっていました。「何を」「誰と」「どこで」やるか。新卒で会社選びを失敗するのは、大半が「どこで(会社名と安定性、給料の高さ、福利厚生等)」のみを基準で選んでしまうことが原因なので、思い当たる人は同じ失敗を繰り返さないようにと講師の方がおっしゃってました。「誰と」の部分なんて、なかなか入社前にはわからないですし、意識して聞いたり調べたりしないと悪夢再び…なんてことになりかねません。

後半には、自分が何を求めているのか探るワークなんかもありましたが、セミナーはトータル10分程度で終了しました。そんなに長いものでもないので、初参加でどうやって回ったらいいかわからない、企業ブースで何を質問したらいいかわからない方は立ち寄ることをおすすめしておきます。

スカウトメールが来まくるので企業情報展示コーナーで調べてみる

ブースのある本会場内は撮影禁止(たいていは転職活動を行っていることを知られたくない人ばっかりなので)ですが、企業情報展示コーナーはOKだったので、撮ってみました。

事前に参加登録をしたときに、スカウトメールの送信を許可しておくと、参加企業の方からうちのブースに来ませんか?というメールが届きます。転職サイトでよくあるシステムですけど、情報収集段階でまだ具体的にどんな会社にしようかふわふわしている感じだったら、登録しておいてお声がかかった会社の説明を聞きに行ってみるスタンスを取ると楽かもしれません。

このメール、当日しぬほどたくさん届くので(笑)メールをいただいた会社の展示情報をある程度ここで見てから、吟味して突撃する方がいいかもしれません。企業情報展示のコーナーでは、スマホとにらめっこしておられる方ばかりだったので、おそらく皆さん、スカウトメールが来た企業の情報と照らし合わせて確認していたのだと思われます。

※ いったい私の履歴書や経歴書のどことマッチすると思ったんだろう…?と不思議な感覚に見舞われる業種の会社からも複数届いたので、誰でもいいから的な無差別スカウトメール送信をしている会社も中にはあると考えられます。職業訓練校のキャリア相談員の方もおっしゃってたのですが、転職イベントは玉石混交で、出展料さえ支払えばどんな黒い企業でも参加できる場であるため、そういうところには決して引っかからないように注意が必要です。

企業ブースで1社以上話を聞きに行けばキャリアカウンセリングが受けられる

ブースを見まわしてウロウロしていると企業の方に話しかけられます。ノリが合ったり、興味があればそのままブースで話を聞いてみましょう。

とりあえずブースに1社行くと、カウンセラーによるキャリア相談をしてもらえます。私は疲れてしまって行けなかったんですが、結構混んでました。整理券をもらって、時間になったら始められる某夢の国ファストパス的な仕組みになっていた模様。カウンセラーさんと話をして、次はどういう会社のブースに行ってみた方が良いか、という具体的な行動のアドバイスもしてくれるみたいです。やっぱり受けてみればよかったかなぁと。

パンフレットブースでは話を聞かなかった企業のパンフレットも持ち帰れた

▲興味はあったけど、全然ブースにお邪魔できなかった企業のパンフレット類。

がっつり話を人事の方とするほどではないんだけど、まずはざっくりだけ見たい。そんな人はパンフレットコーナーがあるので、ごっそりもらって帰りましょう。ただし、このコーナーは “釣り堀システム” みたいになっていて、パンフレットに食いつくと、近くで待ち構えている人事の方に話しかけられて、ブースに連れて行かれる率が非常に高いです(笑)(そこまでじゃないんだけどな…)的な方は「情報収集しているだけですので…」と、話をうやむやにして立ち去るのがおすすめです。

いくつか企業ブースを巡って非常に疲れたので、最後にパンフレットを取り逃げしてそのまま退散。出口でアンケートに回答して、アマギフ貰って帰ってきました。

単調に勉強しているだけだとダレるので、適宜こういったイベントに参加してリアリティを持つと、もっと勉強に身が入るようになるというのが私の個人的な感想です。もしかすると企業の人事担当と話したことで、自分の勉強の方向性が間違っていることに気がつく…なんてこともあるかもしれないですし。独学だとなおさら。

アマギフは技術書を買うのに使いたいと思います(真面目)。