今はのんきなお勉強スタイルですが、現役の学生時代は常に何かに追われてるように勉強していました。量をこなさなければいけない中、自分がやってて割とよかった進め方を書いてみます。
始めに書くと、
ロフトに行って、可愛いノート(or手帳)とキラキラのシールを買ってくることです
笑
詳しく書いてみます
「勉強時間や勉強内容を記録する」っていうのは、いろんなところで言われます
これはなぜかというと、自分がやったことというか日常のお勉強自体を報酬として、認識できるようにするためです
人間って「達成感」などの精神的な報酬が無いと、基本的にがんばれません
中毒になる人も多い「ゲーム」ですけど、あれがなんでハマってしまうかといえば、賢いゲーム開発者の方々が、ところどころに達成感なりの精神的報酬が得られるようにゲームを設定しているからです
レベルがあがったらタッタラーとか気持ちの良い音楽が流れたり、アイテムをゲットしたときも「よっしゃ」って感じるようなエフェクトが流れたり、集めたアイテムを一覧で眺めたり、空欄を全部埋めるとすっきりできるようなUIになっていたり…
自分がゲーム内でやった作業が、「おお!これだけやってきたか!」「だいぶ進んだな!」と可視化されています
ポケモンとかまさにそうです
ジムリーダーに勝つとバッジがもらえます 集めたバッジはメニューとかで一覧になってて、眺めることができます 集めたポケモンも一覧になってて眺めることができます
よく「勉強を記録した方がよい」と言われるのは、ゲームのように「積み重ねを可視化すること」が、脳みそに良さげだからです
だから、この「可視化」の部分をもっと楽しくすれば、よいのでは?という発想になります
で、勉強の報酬って通常かなり遠いんです
例えば「2年後の志望校合格」「年に1回しかない国家試験に合格する」「学校を卒業する」「単位を取って進級する」とか…。「やったー!!」と達成感を感じるタイミングが基本的に遠いし、少ないです
なので、楽しく継続するためには「日々の勉強をこなしたこと」自体を、報酬としていく必要があります
勉強したら、それだけでうれしい・満足する
という状況を作ります
ってことで最初の可愛いノートとキラキラシールになるんですが笑
幼稚園生が、幼稚園に出席すると、連絡帳のカレンダーみたいなページに、先生がキラキラシールを貼ったりしてませんでした?いっぱい行くと、いっぱい貼ってもらえる的な
あれをイメージして、左端に例えば科目名を書いて、その隣に1時間勉強したらキラキラゴールドの星のシールを一枚貼る、っていうのをやってました
▽イメージ図
ノートは格子っぽく線を引いて、四角いマスを星でひたすら埋めていました
ずらーっと並んだキラキラシールは圧巻です草
一応、スタディプラスでも記録していたんですが、あれだけだとやった感がダイレクトにわからなかったので、それと同時に上の画像のように、手帳にもシールを貼りまくって記録していました
空欄を早く星で埋めたくて、あと1時間がんばろうかなとか思って、やってたときもあります笑
おそるべしキラキラの力。
私はこういう金のギラギラした星のシールが好みで大量に購入していたんですが笑、各自でグッとくるシールを選んで使ってみると、楽しいかもしれません
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