いったい己のどこで勝負しているつもりなのか

何もないけど愛せ、はエゴ。無償の愛が成り立つのは、親から子に対する愛だけ。他人と他人の関係は常に有償。恋愛に限らず。自分のある部分が、相手にとってプラスである。かつ、相手のある部分が、自分にとってプラスである。そんな時に良好なバランスの良い関係が結べる。人間関係の事実。人が離れていく時は、自分に魅力がなくなった時。顔、スタイル、経済力、若さ、洋服のセンス、紳士的な性格、仕事の社会的地位、家柄、学歴。人間の魅力など、たいていこの中に収まる。己がいったいどこで勝負しているのか、我が身を振り返る必要がある。元々持っていたが失くした、ということもある。その場合は別の何かで補わなければいけない。失くしたけれどもそのまま変わらず愛し続けろ、は暴力でしかない。容姿も悪くブサイクで、仕事が上手くいっておらず金もなく、依存体質で他責でなぜ自分をもっと愛してくれないなどと感情を幼稚に押し付ける悪い性格の年上で、若くもないおじ様おば様が、愛されるわけがない。相手からの愛情の搾取を試みる前に、己の魅力がいったいどこにあるのか、今一度洗面所で鏡を見てから出直した方が良い。

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